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学生活動 2021.11.19
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虐待防止 標語で呼び掛け 椙山女学園大生が作成
千種区役所は、椙山女学園大(同区)の学生たちと児童虐待防止を呼び掛ける標語を作成した。1日から始まった児童虐待防止推進月間で、のぼり旗などにして啓発に役立てる。
同大では連携協定を結ぶ区役所の依頼を受け、学生たちから標語を募集。応募のあった122作品の中から、小池亜未さん(21)=教育学部3年=の「189(いちはやく) 子どもの笑顔 守ろうよ」と菅沼真帆さん(21)=同=の「大切な 命をすくう きみの声」が最優秀賞に選ばれた。
小池さんは「(児童相談所虐待対応ダイヤル)である『189』の知名度が低く標語にしてみた」、菅沼さんは「標語を見て少しでも虐待の疑いがあれば通報してほしい」と話した。(土屋晴康)
(2021年11月19日 中日新聞朝刊市民版より)
同大では連携協定を結ぶ区役所の依頼を受け、学生たちから標語を募集。応募のあった122作品の中から、小池亜未さん(21)=教育学部3年=の「189(いちはやく) 子どもの笑顔 守ろうよ」と菅沼真帆さん(21)=同=の「大切な 命をすくう きみの声」が最優秀賞に選ばれた。
小池さんは「(児童相談所虐待対応ダイヤル)である『189』の知名度が低く標語にしてみた」、菅沼さんは「標語を見て少しでも虐待の疑いがあれば通報してほしい」と話した。(土屋晴康)
(2021年11月19日 中日新聞朝刊市民版より)