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お知らせ 2021.10.06
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中京大 企業と連携 Tシャツなど製作 オンライン販売へ
中京大(昭和区)は、中部電力ミライズ(東区)とアマダナスポーツエンタテインメント(ASE、東京都渋谷区)と連携した大学ブランディングの取り組みを始めた。第1弾として、学生や一般の人も日常的に着用できるオリジナルデザインの服や小物を製作。15日正午からオンラインストアで販売する。
同大などを運営する梅村学園が2023年に創立100周年を迎えるのを記念した事業の一環で、中部電力ミライズが同大とASEの連携を橋渡しした。商品開発は、Jリーグの東京ヴェルディのブランディング戦略も手掛けたASEが担った。
中京と大学(ユニバーシティー)、梅村学園それぞれの頭文字の「C」と「U」を組み合わせたロゴを新たにデザインし、中京商業高校(現中京大中京高校)野球部のロゴも活用した。商品はスクールカラーとする青赤白の「トリコロール」を基調とし、大学名やロゴをさまざまなパターンで配置した。現在はTシャツやパーカ、キャップなど24種類の商品を展開し、今後増やしていくという。
5日に同大で会見した梅村学園の梅村清英理事長は「学生らに日常的に着用いただくことで、地域社会と学園との結び付きを一層深め、ブランディングの強化を目指したい」とあいさつした。収益の一部は大学に還元し、大学スポーツ発展のために活用する。
(2021年10月6日 中日新聞朝刊市民版より)
同大などを運営する梅村学園が2023年に創立100周年を迎えるのを記念した事業の一環で、中部電力ミライズが同大とASEの連携を橋渡しした。商品開発は、Jリーグの東京ヴェルディのブランディング戦略も手掛けたASEが担った。
中京と大学(ユニバーシティー)、梅村学園それぞれの頭文字の「C」と「U」を組み合わせたロゴを新たにデザインし、中京商業高校(現中京大中京高校)野球部のロゴも活用した。商品はスクールカラーとする青赤白の「トリコロール」を基調とし、大学名やロゴをさまざまなパターンで配置した。現在はTシャツやパーカ、キャップなど24種類の商品を展開し、今後増やしていくという。
5日に同大で会見した梅村学園の梅村清英理事長は「学生らに日常的に着用いただくことで、地域社会と学園との結び付きを一層深め、ブランディングの強化を目指したい」とあいさつした。収益の一部は大学に還元し、大学スポーツ発展のために活用する。
(2021年10月6日 中日新聞朝刊市民版より)