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2010.06.14
学生がミツバチを観察 名院大 校舎屋上設置の巣箱
名古屋学院大学生ら30人が、名古屋キャンパス白鳥学舎(名古屋市熱田区)で飼っているニホンミツバチを観察した。2〜3週間後には白鳥学舎周辺にあるみつ源を調べることも計画している。
同大は、10月に名古屋市である生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)を前に5月に「ニホンミツバチプロジェクト」をスタート。6月2日に校舎屋上に巣箱2個を置き、1週間後に観察した。
学生らが顔を覆う網のついた帽子をかぶって高さ40センチ、幅40センチ、奥行き50センチほどの木製の箱を開け、ハチがすむ巣枠を取り出した。経済学部3年の佐藤隆弘さん(20)「恐怖感はなかった。かわいい」と動きを追った。(中村禎一郎)
(2010年6月14日 中日新聞朝刊県内版より)
同大は、10月に名古屋市である生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)を前に5月に「ニホンミツバチプロジェクト」をスタート。6月2日に校舎屋上に巣箱2個を置き、1週間後に観察した。
学生らが顔を覆う網のついた帽子をかぶって高さ40センチ、幅40センチ、奥行き50センチほどの木製の箱を開け、ハチがすむ巣枠を取り出した。経済学部3年の佐藤隆弘さん(20)「恐怖感はなかった。かわいい」と動きを追った。(中村禎一郎)
(2010年6月14日 中日新聞朝刊県内版より)