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お知らせ 2021.06.08
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国際交流テーマ 河合さんが授業 岐阜女子大
岐阜市太郎丸の岐阜女子大で7日、国際交流を学ぶ授業があり、岐阜市の国際交流団体「ぎふ善意通訳ガイドネットワーク」の河合雅子会長が講師を務めた。
河合さんは、米国やカナダなど4カ国の大使や領事に昨年、書で県民へのメッセージを書いてもらった団体の企画「大使領事の一字書展」について説明。コロナ禍でもできる交流のあり方を紹介した。
仕事を通して出会ったカナダの宇宙飛行士の女性を、美濃和紙作り体験などに連れていった経験にも触れ「少しのおもてなしの精神があり、少し英語が話せれば、たくさんの出会いがある」と、人との出会いが成長につながると説いた。
文化創造学科の学生11人が聞き、3年の山田夏生さん(20)は「自分が岐阜のことを詳しく知っていれば、海外から来た人にも紹介できる。将来は国際交流に何らかの形で貢献したい」と話した。(大沢悠)
(2021年6月8日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)
河合さんは、米国やカナダなど4カ国の大使や領事に昨年、書で県民へのメッセージを書いてもらった団体の企画「大使領事の一字書展」について説明。コロナ禍でもできる交流のあり方を紹介した。
仕事を通して出会ったカナダの宇宙飛行士の女性を、美濃和紙作り体験などに連れていった経験にも触れ「少しのおもてなしの精神があり、少し英語が話せれば、たくさんの出会いがある」と、人との出会いが成長につながると説いた。
文化創造学科の学生11人が聞き、3年の山田夏生さん(20)は「自分が岐阜のことを詳しく知っていれば、海外から来た人にも紹介できる。将来は国際交流に何らかの形で貢献したい」と話した。(大沢悠)
(2021年6月8日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)