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2010.06.10
護身術で危険を回避 大垣女子短大で防犯講座
大垣署員を招いた防犯講座が9日、大垣市の大垣女子短大であり、1年生約200人が参加した。
署員が管内で発生した女性を狙った犯罪について報告。音楽を聴きながら歩かないなど、路上や自宅での注意点について説明した。
護身術教室では、後ろから抱きつかれた時に、体を沈めて逃げる方法などを実習。署員は「護身術も万全ではない。危ない所に近寄らないなど、防犯に努めて」と話した。
このほか、犯罪被害者遺族の手記朗読や、薬物乱用防止の呼びかけもあった。(小椋由紀子)
(2010年6月10日 中日新聞朝刊西濃版より)
署員が管内で発生した女性を狙った犯罪について報告。音楽を聴きながら歩かないなど、路上や自宅での注意点について説明した。
護身術教室では、後ろから抱きつかれた時に、体を沈めて逃げる方法などを実習。署員は「護身術も万全ではない。危ない所に近寄らないなど、防犯に努めて」と話した。
このほか、犯罪被害者遺族の手記朗読や、薬物乱用防止の呼びかけもあった。(小椋由紀子)
(2010年6月10日 中日新聞朝刊西濃版より)