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大垣の「志門塾」 岐阜聖徳学園大に ボール300球贈る
県学生野球春季リーグの開幕に合わせ、学習塾「志門塾」(大垣市)が、岐阜聖徳学園大(岐阜市)の野球部にボール300球を贈った。
志門塾は児童野球大会のスポンサーを務めるなど、地域貢献に取り組んでいる。塾には同大出身の講師も多く在籍しているなどの縁から、寄贈を決めた。
塾の川瀬憲司社長が2日、岐阜市柳津町の練習場を訪れ、小山貴本監督に目録を手渡した。川瀬社長は「コロナで大変な時だが、チーム一丸となって取り組んでほしい」とエールを送った。
野球部は3日に開幕した春季リーグを勝ち抜き、神宮球場(東京)での全日本大学野球選手権への出場を目指す。小山監督は「キャプテンを中心に、例年以上にチームとしてまとまっている」と話した。(形田怜央菜)
(2021年4月8日 中日新聞朝刊西濃版より)
志門塾は児童野球大会のスポンサーを務めるなど、地域貢献に取り組んでいる。塾には同大出身の講師も多く在籍しているなどの縁から、寄贈を決めた。
塾の川瀬憲司社長が2日、岐阜市柳津町の練習場を訪れ、小山貴本監督に目録を手渡した。川瀬社長は「コロナで大変な時だが、チーム一丸となって取り組んでほしい」とエールを送った。
野球部は3日に開幕した春季リーグを勝ち抜き、神宮球場(東京)での全日本大学野球選手権への出場を目指す。小山監督は「キャプテンを中心に、例年以上にチームとしてまとまっている」と話した。(形田怜央菜)
(2021年4月8日 中日新聞朝刊西濃版より)