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お知らせ 2021.03.09
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地域連携の成果 オンライン報告 四日市大
四日市大が、独自に地域社会との連携を目指して取り組む「特定プロジェクト研究」の成果を紹介する「地域連携フォーラム」が7日、オンラインで催された。
SDGs市民社会ネットワーク政策担当顧問の稲場雅紀さんが基調講演を担当。国連が定めるSDGs(持続可能な開発目標)をもとに、地域社会やビジネス、人権問題などをさまざまな観点から語った。
その後、特定プロジェクト研究の概要が紹介され、環境情報学部の教員が伊勢湾流域圏のマイクロプラスチック問題、食品ロス問題などを順に講演した。
最後に、北勢地域の森林や里山の研究について講演した広住豊一准教授は「今後、竹資源を有効活用した里山圏の資源循環モデルの構築を検討していきたい」と話した。(磯部愛)
(2021年3月9日 中日新聞朝刊北勢版より)
SDGs市民社会ネットワーク政策担当顧問の稲場雅紀さんが基調講演を担当。国連が定めるSDGs(持続可能な開発目標)をもとに、地域社会やビジネス、人権問題などをさまざまな観点から語った。
その後、特定プロジェクト研究の概要が紹介され、環境情報学部の教員が伊勢湾流域圏のマイクロプラスチック問題、食品ロス問題などを順に講演した。
最後に、北勢地域の森林や里山の研究について講演した広住豊一准教授は「今後、竹資源を有効活用した里山圏の資源循環モデルの構築を検討していきたい」と話した。(磯部愛)
(2021年3月9日 中日新聞朝刊北勢版より)