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お知らせ 2021.02.23
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玄米などの農産物 東海学園大学に寄贈 みよしの農事組合法人
みよし市の農事組合法人「ファームズ三好」と「町内会」は22日、市内の東海学園大に農産物を贈った。春休み期間中は、食事が提供されない寮で暮らす学生に配られる。
新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言の影響で外食産業で需要が減り、余った農産物を寄付しようとしていた両法人と、コロナ禍で経済的な不安を抱える学生の間を市が取り持ったことで実現した。
東海学園大三好キャンパスで行われた贈呈式では、両法人の小野田裕之代表と久野官(つかさ)代表が学生3人に玄米約150キロ、ハクサイ90玉、キャベツ440玉の一部を手渡した。
野球部に所属し、寮で一人暮らしの1年、清水敦耶さん(19)は「食材をもらえるのはありがたい。しっかり食べて部活での活力にしたい」と感謝した。 (小野開栄)
(2021年2月23日 中日新聞朝刊西三河版より)
新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言の影響で外食産業で需要が減り、余った農産物を寄付しようとしていた両法人と、コロナ禍で経済的な不安を抱える学生の間を市が取り持ったことで実現した。
東海学園大三好キャンパスで行われた贈呈式では、両法人の小野田裕之代表と久野官(つかさ)代表が学生3人に玄米約150キロ、ハクサイ90玉、キャベツ440玉の一部を手渡した。
野球部に所属し、寮で一人暮らしの1年、清水敦耶さん(19)は「食材をもらえるのはありがたい。しっかり食べて部活での活力にしたい」と感謝した。 (小野開栄)
(2021年2月23日 中日新聞朝刊西三河版より)