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「みよ獅子ちゃん」着ぐるみに みよし市 まちづくり大使を委嘱
みよし市は市のキャラクター「みよ獅子ちゃん」の着ぐるみを作成し、15日に「市安心安全なまちづくり大使」を委嘱した。
みよ獅子ちゃんは、2019年に市防災安全課と市内の東海学園大で防犯防災ボランティアとして活動する学生が考案。獅子舞のかぶり物を頭に載せた女の子のデザインで、市章をあしらい、市の花「サツキ」や市の木「ミカワクロマツ」の髪飾りも着けている。
これまではシールや反射板など防犯グッズのデザインに活用してきたが、着ぐるみはなかった。より効果的な広報のため着ぐるみを作成した。高さは約180センチで、交通安全や防災など啓発の場面によって服装を変えられるという。
市役所で東海学園大の学生らが見守る中、マスク姿で登場。小野田賢治市長から「よろしくお願いします」と委嘱状を受け取った。同大3年の宮崎智矢さん(21)は「自分たちの関わったキャラクターが形になるのはうれしい。市民への広報を頑張ってほしい」と話した。(小野開栄)
(2021年1月16日 中日新聞朝刊豊田版より)
みよ獅子ちゃんは、2019年に市防災安全課と市内の東海学園大で防犯防災ボランティアとして活動する学生が考案。獅子舞のかぶり物を頭に載せた女の子のデザインで、市章をあしらい、市の花「サツキ」や市の木「ミカワクロマツ」の髪飾りも着けている。
これまではシールや反射板など防犯グッズのデザインに活用してきたが、着ぐるみはなかった。より効果的な広報のため着ぐるみを作成した。高さは約180センチで、交通安全や防災など啓発の場面によって服装を変えられるという。
市役所で東海学園大の学生らが見守る中、マスク姿で登場。小野田賢治市長から「よろしくお願いします」と委嘱状を受け取った。同大3年の宮崎智矢さん(21)は「自分たちの関わったキャラクターが形になるのはうれしい。市民への広報を頑張ってほしい」と話した。(小野開栄)
(2021年1月16日 中日新聞朝刊豊田版より)