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お知らせ  学生活動  2020.10.04

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節水可能 災害配慮トイレ 金沢工大 学生が使い方啓発へ

 金沢工業大(野々市市)は、扇が丘キャンパスの第2体育館に、災害時に節水できる「災害配慮トイレ」を設置している。便器の洗浄に必要な水を通常の5分の1に変更でき、断水時に水を節約できる。防災に取り組む同大の学生団体「防災・減災プロジェクトSoRA(ソラ)」が今後、学生向けにトイレの使い方講座などを開く。

 同体育館は市内に10カ所ある市指定の「拠点避難所」で、食料や生活用品が備蓄されており、同トイレの設置は、同大の災害対策強化の一環。

 同トイレは、普段は通常の洋式トイレとして使用できるが、トイレのタンク内部の部品を操作すると、1リットルの水で洗浄する節水仕様に切り替えできる。タンクにはペットボトルの差し込み口もあり、プールやため池などの水を洗浄水として使うこともできる。

 9月25日には、SoRAのメンバーが災害配慮トイレ製造元の担当者から災害時の使用方法を学び、今後開く予定の学生向け講座に備えた。(吉田拓海)

(2020年10月4日 北陸中日新聞朝刊金沢版より)

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