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2008.05.17
笑顔で『マコモ』植え 児童と短大生楽しく体験 瑞浪
瑞浪市土岐町の土岐小学校児童と中京短期大学生が16日、学校近くの休耕田でイネ科植物「マコモ」の田植えを体験した。
市が特産化を目指すマコモの栽培体験を、食育につなげようと実施。2校や市などでつくる「瑞浪マコモ教育ファーム推進協議会」が主催した。
作業には2年の児童89人と同短大の健康栄養学科の1年生12人が参加。市職員らの指導で、約360株の苗を約400平方メートルに植えた。
榎本桜さん(8つ)は「土が硬かったけど楽しかった。早くマコモを食べてみたい」と笑顔。今後、児童らは成長の様子を観察し、草取りや収穫も体験する。
収穫したマコモは、短大生と一緒に調理して味わう。(田村あずみ)
(2008年5月17日 中日新聞朝刊東濃総合版より)
市が特産化を目指すマコモの栽培体験を、食育につなげようと実施。2校や市などでつくる「瑞浪マコモ教育ファーム推進協議会」が主催した。
作業には2年の児童89人と同短大の健康栄養学科の1年生12人が参加。市職員らの指導で、約360株の苗を約400平方メートルに植えた。
榎本桜さん(8つ)は「土が硬かったけど楽しかった。早くマコモを食べてみたい」と笑顔。今後、児童らは成長の様子を観察し、草取りや収穫も体験する。
収穫したマコモは、短大生と一緒に調理して味わう。(田村あずみ)
(2008年5月17日 中日新聞朝刊東濃総合版より)