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2008.05.17
ホール建設で起工式 中部学院大 学生らの交流に
学生や卒業生の交流を図る「コミュニケーションホール」(仮称)の起工式が16日、関市桐ケ丘の中部学院大学であり、同大を運営する岐阜済美学院(片桐武司理事長)や行政、学校、工事関係者ら70人が出席した。ホール建設は、大学40周年、短期大学部10周年の記念事業の一環。鉄筋3階建て(地上2階、地下1階)、延べ床面積約1700平方メートルで、10月に完成予定。2階に食堂やコンビニエンスストア、1階には同窓会などの会議室を設ける。
式典では、片桐理事長が「10月には大学祭などがあり、多くの人が訪れる。工事が無事に終わり、完成することを願います」とあいさつ。岡本健・大学学長、片桐多恵子・短大部学長らがくわ入れをし、工事の安全を祈願した。(田中富隆)
(2008年5月17日 中日新聞朝刊中濃総合版より)
式典では、片桐理事長が「10月には大学祭などがあり、多くの人が訪れる。工事が無事に終わり、完成することを願います」とあいさつ。岡本健・大学学長、片桐多恵子・短大部学長らがくわ入れをし、工事の安全を祈願した。(田中富隆)
(2008年5月17日 中日新聞朝刊中濃総合版より)