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岐阜女子大生が税の大切さ訴え 三輪南小で租税教室

税の大切さについて学ぶ児童ら=岐阜市の三輪南小で
県租税教育推進協議会と同大が2年前から開催している。学生は「税金がなかったらどうなるの?」というテーマで寸劇を披露。クイズなども用いて税の果たす役割を説明し、「生活を豊かにするために税金は使われています」と呼び掛けた。
女子児童(12)は「自分から進んで税を納められる大人になりたい」と授業を理解した様子。4月から小学校教員になるという岡千晴さん(22)は「いかに親しみやすく感じられるか工夫した。よく伝わったようでうれしい」と話した。(形田怜央菜)
(2020年1月17日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)