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お知らせ 2019.12.19
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震災時の防災対策を 岐阜女子大生が学ぶ 山県の防災士が解説
地震が起きた際の対応を学ぶ防災講座が13日、岐阜市の岐阜女子大であった。防災士で山県市観光協会員の川田力さんが講師を務め、家政学部生活科学専攻の学生約50人が非常時の対応を学んだ。
川田さんは、阪神大震災や東日本大震災の被害を伝える画像や映像を見せながら、被害の大きさや現場での課題を解説。「被災者の8割が近所の人に助けられた。帰省した際は近所にも顔を出してみましょう」「寝室から倒れそうな家具を片付けて」などと日常的に実践可能な対策を話した。
簡易トイレを体験するワークショップもあり、指導を受けながら段ボールとごみ袋を使って製作した。(藤矢大輝)
(2019年12月19日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)
川田さんは、阪神大震災や東日本大震災の被害を伝える画像や映像を見せながら、被害の大きさや現場での課題を解説。「被災者の8割が近所の人に助けられた。帰省した際は近所にも顔を出してみましょう」「寝室から倒れそうな家具を片付けて」などと日常的に実践可能な対策を話した。
簡易トイレを体験するワークショップもあり、指導を受けながら段ボールとごみ袋を使って製作した。(藤矢大輝)
(2019年12月19日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)