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スポーツ 2020.01.03
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名城大4強 21T145得点 全国地区対抗大学ラグビー

後半にトライを挙げる名城大の大野豪=パロマ瑞穂ラグビー場で(末松茂永撮影)
■大勝より堅守評価
名城大は試合開始直後からエンジン全開。ボールを持って攻めるとあっという間にトライを奪える展開になっても、集中力を切らさなかった。3トライを挙げたWTB大野豪(4年)は「無失点に抑えたことが大きい。広がって前に出るディフェンスができた」と堅守をたたえた。
東海学生Aリーグは、けが人が相次ぎ、不完全燃焼の6位に終わった。密集に寄りすぎて、外側が抜かれる課題の防御は最後まで改善できなかった。しかしこの日の防御は、選手間の意思疎通がうまくとれて、等間隔に並ぶことができた。
4年生を中心に「2つしかない大学の全国大会じゃないか。優勝を目指そう」と奮起し、チームの成長する姿を見せることができた。あと2勝。笑顔でシーズンを終えたい。
(末松茂永)
(2020年1月3日 中日スポーツ6面より)