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迫力の音色 聴衆542人酔う 長久手 「吹奏楽フェスティバル」
長久手市内の吹奏楽部の学生やOBらが集う「吹奏楽フェスティバル2019in NAGAKUTE」が15日、同市文化の家であり、厚みのある迫力の音色で542人の観客を沸かせた。
2005年の愛・地球博のプレ事業として04年に初開催。恒例の演奏会として市民に親しまれるようになり、施設の改修工事を経て、昨年、3年ぶりに復活した。
長久手市内3中学校、長久手高、栄徳高、県立大の吹奏楽部、栄徳高卒業生による楽団「響」の7団体228人が出演。
各団体が2、3曲を演奏した後、初年度から演奏する「海を越えた握手」や踊るようなラテンの名曲「エルクンバンチェロ」をぴたりと息の合った合奏で披露した。(西川侑里)
(2019年12月16日 中日新聞朝刊市民版より)
2005年の愛・地球博のプレ事業として04年に初開催。恒例の演奏会として市民に親しまれるようになり、施設の改修工事を経て、昨年、3年ぶりに復活した。
長久手市内3中学校、長久手高、栄徳高、県立大の吹奏楽部、栄徳高卒業生による楽団「響」の7団体228人が出演。
各団体が2、3曲を演奏した後、初年度から演奏する「海を越えた握手」や踊るようなラテンの名曲「エルクンバンチェロ」をぴたりと息の合った合奏で披露した。(西川侑里)
(2019年12月16日 中日新聞朝刊市民版より)