HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2010.04.06
愛知大学野球 愛大が勝ち点1
愛知大学野球春季リーグ(中日新聞社後援)第1週第3日は5日、名古屋市の瑞穂球場で3回戦1試合があり、愛大が7−6で愛工大に逆転勝ちし、勝ち点1を得た。
愛大は5回に2つの敵失と相手投手の暴投などで大量6点を挙げて逆転。6回途中から救援した伊佐地が1失点でしのいで逃げ切った。
■愛大・大島4安打
愛大は初めて2番に起用された大島啓太が、5打数4安打2打点の活躍で流れを呼び込んだ。3兄弟の末っ子で、1番上の兄はドラゴンズの新人大島洋平。「兄はできて弟はだめと言われるのは悔しい。打てて良かった」と喜んだ。
50メートル5秒9の俊足が持ち味。5回2死1、3塁の打席では遊撃に転がした打球を適時内野安打とし、決勝点を挙げた。8回の守備では外野へ抜けようかという痛烈なライナーを好捕。「調子のいい選手の好プレーはチームを乗せる」と八田監督を喜ばせた。
(2010年4月6日 中日新聞朝刊スポーツ版より)
愛大は5回に2つの敵失と相手投手の暴投などで大量6点を挙げて逆転。6回途中から救援した伊佐地が1失点でしのいで逃げ切った。
■愛大・大島4安打
愛大は初めて2番に起用された大島啓太が、5打数4安打2打点の活躍で流れを呼び込んだ。3兄弟の末っ子で、1番上の兄はドラゴンズの新人大島洋平。「兄はできて弟はだめと言われるのは悔しい。打てて良かった」と喜んだ。
50メートル5秒9の俊足が持ち味。5回2死1、3塁の打席では遊撃に転がした打球を適時内野安打とし、決勝点を挙げた。8回の守備では外野へ抜けようかという痛烈なライナーを好捕。「調子のいい選手の好プレーはチームを乗せる」と八田監督を喜ばせた。
(2010年4月6日 中日新聞朝刊スポーツ版より)