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学生活動 2019.03.18
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むらさき麦 知名度上昇へ エレベーターに壁画 岡崎・名鉄藤川駅
岡崎市の名鉄藤川駅のエレベーター棟に、地元で栽培されている大麦「むらさき麦」がデザインされたPRパネルが設置され、17日、同市藤川町の東部地域交流センター・むらさきかんで完成披露式典があった。
むらさき麦をより多くの人にPRしようと、地元有志でつくる「藤川まちづくり協議会」が企画。「藤川宿むらさき麦」として地域ブランド品目にも指定されていることから、市の補助を受け設置が実現した。
デザインは、協議会と市、愛知産業大造形学部デザイン学科が協力。なめらかな曲線を描くむらさき麦を紫と白で繊細に表現した同学科4年の西尾天汰さん(22)のデザインが選ばれた。式典では、協議会の鈴木忠会長が西尾さんに感謝状を贈呈。鈴木会長は「25年間守り育ててここまできた。岡崎の一つの地域ブランドとしてよりいっそう全国に発信していければ」と話した。(細谷真里)
(2019年3月18日 中日新聞朝刊三河総合版より)
むらさき麦をより多くの人にPRしようと、地元有志でつくる「藤川まちづくり協議会」が企画。「藤川宿むらさき麦」として地域ブランド品目にも指定されていることから、市の補助を受け設置が実現した。
デザインは、協議会と市、愛知産業大造形学部デザイン学科が協力。なめらかな曲線を描くむらさき麦を紫と白で繊細に表現した同学科4年の西尾天汰さん(22)のデザインが選ばれた。式典では、協議会の鈴木忠会長が西尾さんに感謝状を贈呈。鈴木会長は「25年間守り育ててここまできた。岡崎の一つの地域ブランドとしてよりいっそう全国に発信していければ」と話した。(細谷真里)
(2019年3月18日 中日新聞朝刊三河総合版より)