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学生活動 2019.02.13
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就活ノウハウ最終確認 愛知東邦大3年生が合宿
会社説明会など本格的な就職活動が3月1日に解禁されるのを前に12日、愛知東邦大(名古屋市名東区)による「就職合宿」が同市中区の名古屋クラウンホテルであり、同大の3年生約30人が集団討論や面接での自己PRを練習した。
リーマン・ショック後の就職難だった2010年から毎年開催。1泊2日で就活に求められることを確認する。今月下旬まで3回に分け、一般企業を志望する計110人が参加する。
12日は6人1組に分かれ、「あと1日、国民の祝日を増やすならば」とのテーマで討論した。司会や書記などの役割を積極的に担えるかどうかや、議論を盛り上げられるかどうかといったポイントを意識しながら意見を交わしていた。
人間健康学部の飛松光一さん(21)は「インターンシップなどで自分の足りないところを把握できたので、合宿中に改善して本番に臨みたい」と話していた。
(井本拓志)
(2019年2月13日 中日新聞朝刊県内版より)
リーマン・ショック後の就職難だった2010年から毎年開催。1泊2日で就活に求められることを確認する。今月下旬まで3回に分け、一般企業を志望する計110人が参加する。
12日は6人1組に分かれ、「あと1日、国民の祝日を増やすならば」とのテーマで討論した。司会や書記などの役割を積極的に担えるかどうかや、議論を盛り上げられるかどうかといったポイントを意識しながら意見を交わしていた。
人間健康学部の飛松光一さん(21)は「インターンシップなどで自分の足りないところを把握できたので、合宿中に改善して本番に臨みたい」と話していた。
(井本拓志)
(2019年2月13日 中日新聞朝刊県内版より)