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2008.05.14
岐阜女子大でベビーマッサージ体験 ママの手は気持ちいい
マッサージを通してスキンシップを深めた子育てをしてもらおうとベビーマッサージ体験会が岐阜市太郎丸の岐阜女子大で初めて開かれた。(宮畑譲)
4組の母親と赤ちゃんが参加。六人の学生も見学した。母親らが赤ちゃんの手や足、おなかなどをオイルを塗ると、赤ちゃんは気持ちよさそうに声を上げていた。
指導した赤塚徳子講師(乳児保育)によると、マッサージは赤ちゃんの血行を良くしたり、便秘の解消に役立つという。赤塚講師は「スキンシップをしてコミュニケーションを取れることが一番」と呼びかけた。
7カ月の男児とともに参加した関市小瀬の森智紗子さん(27)は「(子どもは)マッサージの後、落ち着いた様子になった。夜泣きも少なくなるというので、家でもやりたい」と話した。体験会は6月10日、7月8日にも開かれる予定。問い合わせは岐阜女子大=電058(229)2211=へ。
4組の母親と赤ちゃんが参加。六人の学生も見学した。母親らが赤ちゃんの手や足、おなかなどをオイルを塗ると、赤ちゃんは気持ちよさそうに声を上げていた。
指導した赤塚徳子講師(乳児保育)によると、マッサージは赤ちゃんの血行を良くしたり、便秘の解消に役立つという。赤塚講師は「スキンシップをしてコミュニケーションを取れることが一番」と呼びかけた。
7カ月の男児とともに参加した関市小瀬の森智紗子さん(27)は「(子どもは)マッサージの後、落ち着いた様子になった。夜泣きも少なくなるというので、家でもやりたい」と話した。体験会は6月10日、7月8日にも開かれる予定。問い合わせは岐阜女子大=電058(229)2211=へ。
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