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■外国人教員比率 中部地区1位(全国7位)
朝日新聞出版発行:大学ランキング2024年版「外国人教員の比率(規模別・学生数3000人以上)」の項目より (2022年度実績)
お知らせ 2018.12.05
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西川流四世家元と名古屋外大が協定 伝統文化理解へ協力
学生らに日本の伝統文化への理解を深める機会を提供しようと、名古屋外国語大(日進市)は、日本舞踊西川流の四世家元、西川千雅さん(49)と、インターンシップと講義の実施に関する協定を締結した。
名古屋外大は英語で行う授業「ジャパンスタディーズ」を開講しており、日本の学生と留学生が、日本の伝統文化や伝統芸能を学んでいる。西川さんは、米ニューヨークの美大「スクール・オブ・ビジュアルアート」で学び、英語が堪能。
講義では日本の家元制度などを紹介するほか、西川流のけいこ場での体験学習の機会を提供する。
協定の締結式が名古屋外大であり、亀山郁夫学長と西川さんが協定書に署名、交換した。亀山学長は「学生にとって生きた日本文化に接する貴重な時間になる」と喜び、西川さんも「日本と世界の懸け橋になりたいと考えていた。舞踊の形や動作など実践を交えた授業ができれば」と話した。
(2018年12月5日 中日新聞朝刊17面より)
名古屋外大は英語で行う授業「ジャパンスタディーズ」を開講しており、日本の学生と留学生が、日本の伝統文化や伝統芸能を学んでいる。西川さんは、米ニューヨークの美大「スクール・オブ・ビジュアルアート」で学び、英語が堪能。
講義では日本の家元制度などを紹介するほか、西川流のけいこ場での体験学習の機会を提供する。
協定の締結式が名古屋外大であり、亀山郁夫学長と西川さんが協定書に署名、交換した。亀山学長は「学生にとって生きた日本文化に接する貴重な時間になる」と喜び、西川さんも「日本と世界の懸け橋になりたいと考えていた。舞踊の形や動作など実践を交えた授業ができれば」と話した。
(2018年12月5日 中日新聞朝刊17面より)