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スポーツ 2018.11.27
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至学館大出身、在学で世界レスリングメダル 大府市、5選手に功労賞
大府市は10月にハンガリー・ブダペストで開催された「2018シニア世界レスリング選手権大会」でメダルを獲得した至学館大出身、在学の選手5人にスポーツ功労賞を授与した。25日に授与式があり、岡村秀人市長が賞状や記念品を手渡した。
贈られたのは、優勝した53キロ級奥野春菜(19)=至学館大2年、55キロ級向田真優(21)=同3年、59キロ級川井梨紗子(24)=ジャパンビバレッジ=の3選手と、準優勝した62キロ級川井友香子選手(21)=至学館大3年、3位の65キロ級源平彩南選手(22)=同4年=の5人。
会では「おおぶ市民応援フラッグ」の贈呈もあった。フラッグには、使用済みの携帯電話やパソコンから取り出した貴金属で2020年東京五輪、パラリンピックのメダルを作る「みんなのメダルプロジェクト」に参加した市民約500人から集めた応援メッセージが書かれている。向田選手は「すばらしいフラッグを頂いた。みなさまからの応援を力にして、東京五輪の予選になる12月からの天皇杯を頑張りたい」と話した。 (垣見窓佳)
(2018年11月27日 中日新聞朝刊県内総合版より)
贈られたのは、優勝した53キロ級奥野春菜(19)=至学館大2年、55キロ級向田真優(21)=同3年、59キロ級川井梨紗子(24)=ジャパンビバレッジ=の3選手と、準優勝した62キロ級川井友香子選手(21)=至学館大3年、3位の65キロ級源平彩南選手(22)=同4年=の5人。
会では「おおぶ市民応援フラッグ」の贈呈もあった。フラッグには、使用済みの携帯電話やパソコンから取り出した貴金属で2020年東京五輪、パラリンピックのメダルを作る「みんなのメダルプロジェクト」に参加した市民約500人から集めた応援メッセージが書かれている。向田選手は「すばらしいフラッグを頂いた。みなさまからの応援を力にして、東京五輪の予選になる12月からの天皇杯を頑張りたい」と話した。 (垣見窓佳)
(2018年11月27日 中日新聞朝刊県内総合版より)