HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > イベント
イベント 2018.11.20
この記事の関連大学
幼少期ポリオ感染 友の会東海20周年 熱田で記念祝賀会
幼少期にポリオ(小児まひ)に感染した中部地方の患者でつくる「ポリオ友の会東海」の設立20周年を祝う記念祝賀会が18日、熱田区であり、84人が参加した。
患者は感染から数10年後に、脚の筋力の低下や痛みなどの症状が現れることが多い。会は、症状の進行を防ぐ手掛かりを得るための検診会を藤田医科大と共同で年3回開いている。約260人の会員がいる。
会員でもある藤田医科大の才藤栄一教授が、リハビリテーションをテーマに講演。向山昌邦代表や横井敦子顧問らが、写真で会の歩みを振り返った。
(2018年11月20日 中日新聞朝刊なごや東総合版より)
患者は感染から数10年後に、脚の筋力の低下や痛みなどの症状が現れることが多い。会は、症状の進行を防ぐ手掛かりを得るための検診会を藤田医科大と共同で年3回開いている。約260人の会員がいる。
会員でもある藤田医科大の才藤栄一教授が、リハビリテーションをテーマに講演。向山昌邦代表や横井敦子顧問らが、写真で会の歩みを振り返った。
(2018年11月20日 中日新聞朝刊なごや東総合版より)