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イベント 2018.09.21
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介護事業所利用者 教会で音楽楽しむ 今夜チャリティー公演
21日に中区栄2の電気文化会館で開かれるチャリティーコンサート「ウィーン音楽の夕べ・20回記念公演」(名古屋東法人会主催)の出演者らが20日、東区白壁1の名古屋聖マルコ教会で、近くの知的障害者生活介護事業所「山吹ワーキングセンター」の利用者や職員ら50人を前に演奏した。
演奏したのは、ウィーン交響楽団の元コンサートマスターのビルギット・コーラさんと、名古屋フィルハーモニー交響楽団の井上京(たかし)さんら5人。バイオリン、ビオラ、チェロ、クラリネットで、ブラームスの「ハンガリー舞曲」やアニメ映画「となりのトトロ」から「さんぽ」などなじみのある8曲を披露した。利用者らは手拍子をとったり、体を揺らしたりして楽しんだ。
21日は午後7時からコーラさんらがウィーンゆかりの6曲を披露する。若手芸術家の育成のため、後半は県立芸術大の学生や菊里高校の生徒らが共演する。収入の一部を日本介助犬協会に寄付する。全て自由席で当日券(税込み2000円)がある。(問)名古屋東法人会=052(939)2520(21日午前中のみ対応)
(2018年9月21日 中日新聞朝刊市民版より)
演奏したのは、ウィーン交響楽団の元コンサートマスターのビルギット・コーラさんと、名古屋フィルハーモニー交響楽団の井上京(たかし)さんら5人。バイオリン、ビオラ、チェロ、クラリネットで、ブラームスの「ハンガリー舞曲」やアニメ映画「となりのトトロ」から「さんぽ」などなじみのある8曲を披露した。利用者らは手拍子をとったり、体を揺らしたりして楽しんだ。
21日は午後7時からコーラさんらがウィーンゆかりの6曲を披露する。若手芸術家の育成のため、後半は県立芸術大の学生や菊里高校の生徒らが共演する。収入の一部を日本介助犬協会に寄付する。全て自由席で当日券(税込み2000円)がある。(問)名古屋東法人会=052(939)2520(21日午前中のみ対応)
(2018年9月21日 中日新聞朝刊市民版より)