HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > イベント
イベント 2018.08.29
この記事の関連大学
ESD活動を報告 学校や企業が交流 名古屋
持続可能な開発のための教育(ESD)や、持続可能な開発目標(SDGs)を意識した教育活動を発表する交流会(中日新聞社後援)が28日、名古屋・名駅のウインクあいちであった。
交流会は、中部大などでつくるESDコンソーシアム愛知が主催。教育関係者ら約50人が参加した。県内の幼稚園、小中学校、高校、環境教育に熱心な企業などが報告した。
一宮市萩原小学校は、自然を理解するためのホタルの学習や、環境美化委員会による節電、節水の校内パトロールなどを発表した。名古屋市立北高校の国際理解コースには、学校が独自に設定する科目として「ESD」の時間があり、生徒たちが難民問題など国際社会の直面する問題について考え、それぞれテーマに沿った交流も海外としていることが報告された。
(2018年8月29日 中日新聞朝刊県内総合版より)
交流会は、中部大などでつくるESDコンソーシアム愛知が主催。教育関係者ら約50人が参加した。県内の幼稚園、小中学校、高校、環境教育に熱心な企業などが報告した。
一宮市萩原小学校は、自然を理解するためのホタルの学習や、環境美化委員会による節電、節水の校内パトロールなどを発表した。名古屋市立北高校の国際理解コースには、学校が独自に設定する科目として「ESD」の時間があり、生徒たちが難民問題など国際社会の直面する問題について考え、それぞれテーマに沿った交流も海外としていることが報告された。
(2018年8月29日 中日新聞朝刊県内総合版より)