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学生活動 2018.08.11
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名古屋外国語大生 中津川の魅力探る 滞在して調査活動
中津川市と連携協定を結んでいる名古屋外国語大(愛知県日進市)の学生ら10人が10日から16日まで、中津川市内の2地区でイベントの盛り上げや調査活動などに取り組む。10日に市役所を訪れ、大井久司副市長らに意気込みを語った。
世界共生学部の2、4年生9人と教員1人で、大学の地域創生科目のプログラムとして初めて実施。馬籠地区では、13、14日に浴衣姿で観光客向けの流しそうめんを手伝うほか、外国人旅行客へのアンケートなどをする。本町地区では、12、13日の「おいでん祭」で取材や動画撮影に当たるほか、地域の歴史や現状を学ぶ。
馬籠を担当する上田愛菜さん(20)は「観光客と同じ視点から、地域の魅力を見つけて伝えたい」、本町の岩月友貴乃(ゆきの)さん(20)は「空き家が増えていると聞くので、有効活用や定住策を探りたい」と抱負を話した。最終日の16日には、午前10時から本町地区の中央公民館で、地域向けの成果発表会が開かれる。(福本雅則)
(2018年8月11日 中日新聞朝刊東濃総合版より)
世界共生学部の2、4年生9人と教員1人で、大学の地域創生科目のプログラムとして初めて実施。馬籠地区では、13、14日に浴衣姿で観光客向けの流しそうめんを手伝うほか、外国人旅行客へのアンケートなどをする。本町地区では、12、13日の「おいでん祭」で取材や動画撮影に当たるほか、地域の歴史や現状を学ぶ。
馬籠を担当する上田愛菜さん(20)は「観光客と同じ視点から、地域の魅力を見つけて伝えたい」、本町の岩月友貴乃(ゆきの)さん(20)は「空き家が増えていると聞くので、有効活用や定住策を探りたい」と抱負を話した。最終日の16日には、午前10時から本町地区の中央公民館で、地域向けの成果発表会が開かれる。(福本雅則)
(2018年8月11日 中日新聞朝刊東濃総合版より)