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お知らせ 2018.08.12
再生医療で 相互に協力 名市大と蒲郡市協定
名古屋市立大と蒲郡市は、再生医療での相互協力に関する協定を締結した。
蒲郡市には再生医療事業を展開する企業が立地しており、市はこれを通じた街づくりを模索。蒲郡市民病院も再生医療実施に意欲を示している。一方、名市大病院は口腔(こうくう)外科や皮膚科などで研究を進めている。
協定によって、市民病院が臨床研究を検討する白斑に対する再生医療への技術支援のほか、両者の共同研究の促進が見込まれる。蒲郡市が展開するシンポジウムなど行事への協力も進めていく。
名市大病院で協定締結式があり、名市大の郡健二郎学長と、蒲郡市の稲葉正吉市長が覚書を交わした。郡学長は「医療、研究、社会貢献策などを通じて、連携を深めたい」、稲葉市長は「名市大の高い技術力や分析力を頂きながら、長年の夢だった再生医療を実施したい」とあいさつした。
(2018年8月12日 中日新聞朝刊県内版より)
蒲郡市には再生医療事業を展開する企業が立地しており、市はこれを通じた街づくりを模索。蒲郡市民病院も再生医療実施に意欲を示している。一方、名市大病院は口腔(こうくう)外科や皮膚科などで研究を進めている。
協定によって、市民病院が臨床研究を検討する白斑に対する再生医療への技術支援のほか、両者の共同研究の促進が見込まれる。蒲郡市が展開するシンポジウムなど行事への協力も進めていく。
名市大病院で協定締結式があり、名市大の郡健二郎学長と、蒲郡市の稲葉正吉市長が覚書を交わした。郡学長は「医療、研究、社会貢献策などを通じて、連携を深めたい」、稲葉市長は「名市大の高い技術力や分析力を頂きながら、長年の夢だった再生医療を実施したい」とあいさつした。
(2018年8月12日 中日新聞朝刊県内版より)