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学生活動 2018.07.12
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留学生が母国を紹介 岐阜経済大 日本人学生と交流
大垣市北方町の岐阜経済大で11日、外国人留学生と日本人学生の交流会が開かれた。
岐阜経済大には大学院を含めて約80人の留学生が在籍している。交流会には中国、ベトナム、ネパールの留学生と日本人学生の約30人が参加。学校生活や互いの趣味などの話を通して親交を深めた。
大学院経営学研究科で学ぶギャワリ・アニルさん(24)は、母国ネパールの歴史や文化、料理などを紹介。「エベレストがある山岳地域は1年のほとんどで雪が降る。首都カトマンズは寺院がたくさんあることで世界に知られている」などと語った。
外国人留学生と日本人学生の交流事業は昨年度から始めた。書道や茶道の文化体験、県内の工場見学、西濃学園の生徒との交流などを予定している。(滝田健司)
(2018年7月12日 中日新聞朝刊西濃版より)
岐阜経済大には大学院を含めて約80人の留学生が在籍している。交流会には中国、ベトナム、ネパールの留学生と日本人学生の約30人が参加。学校生活や互いの趣味などの話を通して親交を深めた。
大学院経営学研究科で学ぶギャワリ・アニルさん(24)は、母国ネパールの歴史や文化、料理などを紹介。「エベレストがある山岳地域は1年のほとんどで雪が降る。首都カトマンズは寺院がたくさんあることで世界に知られている」などと語った。
外国人留学生と日本人学生の交流事業は昨年度から始めた。書道や茶道の文化体験、県内の工場見学、西濃学園の生徒との交流などを予定している。(滝田健司)
(2018年7月12日 中日新聞朝刊西濃版より)