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学生活動 2018.06.29
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「家事するお父さん増えた」 男女共同参画で意見交換 瑞穂で学生と社会人
男女共同参画について、異なる立場の人たちが自由に意見交換をして考えを深め合う「聞いて話して学び合える!〜学生×社会人のワールド・カフェ〜」が27日、瑞穂市穂積の朝日大であった。(足達優人)
大学と瑞穂市の共催で、学生52人と瑞穂市在住、在勤の社会人24人が参加。NPO法人「あゆみだした女性と子どもの会」の広瀬直美理事長の講演の後、6、7人のグループに分かれ「男性も、女性も、もっとできるようになるとよいこと」をテーマに話し合った。
和やかな雰囲気の中で話し合った参加者は、お互いの意見に驚いたり、感心したりした様子。瑞穂市在住のライター、瀬上涼さん(42)は「自分の周りは家事をするお父さんが増えている。学生がまだ、男女の役割分担意識を持っていたのにびっくりした」。法学部1年、宇野佳澄さん(19)は「周りと、自分の家庭の違いを知ることはなかなかないので、こういう機会があってよかった」と笑顔で話した。
(2018年6月29日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)
大学と瑞穂市の共催で、学生52人と瑞穂市在住、在勤の社会人24人が参加。NPO法人「あゆみだした女性と子どもの会」の広瀬直美理事長の講演の後、6、7人のグループに分かれ「男性も、女性も、もっとできるようになるとよいこと」をテーマに話し合った。
和やかな雰囲気の中で話し合った参加者は、お互いの意見に驚いたり、感心したりした様子。瑞穂市在住のライター、瀬上涼さん(42)は「自分の周りは家事をするお父さんが増えている。学生がまだ、男女の役割分担意識を持っていたのにびっくりした」。法学部1年、宇野佳澄さん(19)は「周りと、自分の家庭の違いを知ることはなかなかないので、こういう機会があってよかった」と笑顔で話した。
(2018年6月29日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)