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お知らせ 2018.06.16
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高齢者が介護予防 げんき大学入学式 清須の短大
清須市の愛知医療学院短大で、高齢者が介護予防を学ぶ「清須市民げんき大学」の入学式があった。
高齢者の健康維持などを支援しようと、昨年度から同大と市が連携して開講している。本年度の生徒は公募で集まった65〜81歳までの21人。来年3月の卒業式まで2週間に1回ほどのペースで授業があり、高齢になるにつれて起こる体の変化や認知症予防策、筋力を強化する体操などを学ぶ。
市職員や同大で教員を務める理学療法士、作業療法士らが講師となり、同大の学生もサポート役で授業に参加。3分の2以上の出席で修了となり、学んだ内容を地域で広めることなどが求められる。
式で、舟橋啓臣学長は「学生との交流でたくさんのエネルギーをもらい、1年間で多くの知識と体力を身につけ、卒業後は地域のリーダーとして活躍してほしい」とあいさつした。
(2018年6月16日 中日新聞朝刊尾張版より)
高齢者の健康維持などを支援しようと、昨年度から同大と市が連携して開講している。本年度の生徒は公募で集まった65〜81歳までの21人。来年3月の卒業式まで2週間に1回ほどのペースで授業があり、高齢になるにつれて起こる体の変化や認知症予防策、筋力を強化する体操などを学ぶ。
市職員や同大で教員を務める理学療法士、作業療法士らが講師となり、同大の学生もサポート役で授業に参加。3分の2以上の出席で修了となり、学んだ内容を地域で広めることなどが求められる。
式で、舟橋啓臣学長は「学生との交流でたくさんのエネルギーをもらい、1年間で多くの知識と体力を身につけ、卒業後は地域のリーダーとして活躍してほしい」とあいさつした。
(2018年6月16日 中日新聞朝刊尾張版より)