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イベント 2018.06.15
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名芸大卒業生4人 金色テーマに作品 中区でグループ展
名古屋芸術大と同大学院の28期日本画専攻卒業生によるグループ展「飛蝶会」が14日、中区栄3の妙香園画廊3階で始まった。19日まで。
同期4人による作品展で、10回目。記念にテーマカラーを「金」とし、金箔(きんぱく)を下地に描いた日本画や、ネコなどの動物をモチーフとしたカラフルな陶芸作品など、計42点が並ぶ。
星野真由さん(39)が出展した作品の一つ「花たち+α」は、日本画の作品群。装飾の異なる16個の額縁に、花々や鳥など、手のひらに収まるほどの小さな絵を当てはめている。星野さんは「まず気に入った額縁を見つけ、後からその額縁に合う絵は何かを考えて描いている」と、制作手法について話した。(問)妙香園画廊=052(241)1533
(2018年6月15日 中日新聞朝刊市民総合版より)
同期4人による作品展で、10回目。記念にテーマカラーを「金」とし、金箔(きんぱく)を下地に描いた日本画や、ネコなどの動物をモチーフとしたカラフルな陶芸作品など、計42点が並ぶ。
星野真由さん(39)が出展した作品の一つ「花たち+α」は、日本画の作品群。装飾の異なる16個の額縁に、花々や鳥など、手のひらに収まるほどの小さな絵を当てはめている。星野さんは「まず気に入った額縁を見つけ、後からその額縁に合う絵は何かを考えて描いている」と、制作手法について話した。(問)妙香園画廊=052(241)1533
(2018年6月15日 中日新聞朝刊市民総合版より)