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2010.01.09
市、名城大と締結 防犯ボランティア協定
■大学と初
市は、防犯活動に取り組んでいる名城大(天白区)のボランティア協議会と、「なごや防犯ボランティア団体協定」を結んだ。市内の防犯活動に協力して取り組むのが目的で、市は昨年秋以降、NPO2団体と締結。大学とは今回、初めて結んだ。
調印式で、鈴木邦尚市民経済局長は「同様の取り組みが他の大学にも広がればありがたい」とあいさつ。理工学部3年の鈴木将也会長に、活動に使う合図灯を手渡した。
名城大ボランティア協議会は2004年に設立。400人の会員が大学周辺を中心に安全パトロールなどに取り組んでいる。今後は、市から防犯情報の提供を受けるなどして週1回程度の活動に取り組むほか、市のキャンペーンに協力する。
(2010年1月9日 中日新聞朝刊市民版より)
市は、防犯活動に取り組んでいる名城大(天白区)のボランティア協議会と、「なごや防犯ボランティア団体協定」を結んだ。市内の防犯活動に協力して取り組むのが目的で、市は昨年秋以降、NPO2団体と締結。大学とは今回、初めて結んだ。
調印式で、鈴木邦尚市民経済局長は「同様の取り組みが他の大学にも広がればありがたい」とあいさつ。理工学部3年の鈴木将也会長に、活動に使う合図灯を手渡した。
名城大ボランティア協議会は2004年に設立。400人の会員が大学周辺を中心に安全パトロールなどに取り組んでいる。今後は、市から防犯情報の提供を受けるなどして週1回程度の活動に取り組むほか、市のキャンペーンに協力する。
(2010年1月9日 中日新聞朝刊市民版より)