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■外国人教員比率 中部地区1位(全国7位)
朝日新聞出版発行:大学ランキング2024年版「外国人教員の比率(規模別・学生数3000人以上)」の項目より (2022年度実績)
学生活動 2018.01.19
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「菰野観光」に若者の視点 名古屋外大生 連携協定の活動報告
菰野町と観光振興を含む連携協定を結ぶ名古屋外国語大(愛知県日進市)の学生が2年余にわたる取り組みを冊子にまとめ、町に贈った。
冊子は100ページ。2015年12月〜今年1月の活動として、尾高高原キャンプ場(杉谷)のポスター制作や交流イベントの開催、町のPR映像コンテストへの参加を記載した。
制作したのは現代国際学部の横山陽二准教授のゼミに所属する4年生4人。卒業を前に100冊を作った。
町役場を横山准教授と4年安藤優希さんが訪ね、石原正敬町長に10冊を手渡した。横山准教授は「菰野の魅力は人。第2の古里になった」と話した。石原町長は「ノウハウを後輩に伝えてもらい、これからも町のPRをお願いしたい」と求めた。
町は14年8月、学生の視点を生かそうと同大と協定を締結。主に横山准教授のゼミ生が広告や地域プロデュースの授業の一環で取り組んでいる。(高島碧)
(2018年1月19日 中日新聞朝刊北勢版より)
冊子は100ページ。2015年12月〜今年1月の活動として、尾高高原キャンプ場(杉谷)のポスター制作や交流イベントの開催、町のPR映像コンテストへの参加を記載した。
制作したのは現代国際学部の横山陽二准教授のゼミに所属する4年生4人。卒業を前に100冊を作った。
町役場を横山准教授と4年安藤優希さんが訪ね、石原正敬町長に10冊を手渡した。横山准教授は「菰野の魅力は人。第2の古里になった」と話した。石原町長は「ノウハウを後輩に伝えてもらい、これからも町のPRをお願いしたい」と求めた。
町は14年8月、学生の視点を生かそうと同大と協定を締結。主に横山准教授のゼミ生が広告や地域プロデュースの授業の一環で取り組んでいる。(高島碧)
(2018年1月19日 中日新聞朝刊北勢版より)