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2017.12.06
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豊田市わがまちアスリート 体操の寺本選手を認定
豊田市は、将来の五輪やパラリンピックへの出場が期待される市ゆかりのスポーツ選手「市わがまちアスリート」に、体操女子の中京大スポーツ科学部4年、寺本明日香選手(22)=レジックスポーツ所属=を認定する。寺本選手らが出場してスカイホール豊田(八幡町)で9〜10日に開かれる「豊田国際体操競技大会」(中日新聞社など主催)の開会式前に、認定証を手渡す。認定は5人目。(森本尚平)
寺本選手は、体操女子日本代表として2012年のロンドン五輪、16年のリオデジャネイロ五輪に出場。リオでは、団体4位、個人総合8位の成績を収めた。
最近は、代表主将としてチームをまとめ、20年の東京五輪出場も期待されることから市が認定を決めた。市は今後、スカイホールに寺本選手の競技写真や経歴、主な成績、市民へのメッセージなどを記載した壁掛けを設置する。会員制交流サイト(SNS)などを使って、活躍ぶりも発信していく。
市スポーツ課の川治明恵さん(23)は「最近の体操女子のいい流れをつくってきた選手。市も一緒になって盛り上げていきたい」と話している。
豊田国際体操競技大会は、9日に開幕。10月にカナダで開かれた体操の世界選手権で、男子種目別の床運動と跳馬で2冠を達成した白井健三選手や、女子種目別の床運動で金メダルに輝いた村上茉愛(まい)選手など、9カ国35人が出場する。
(2017年12月6日 中日新聞朝刊豊田版より)
■関連大学はこちら
・ 中京大学
寺本選手は、体操女子日本代表として2012年のロンドン五輪、16年のリオデジャネイロ五輪に出場。リオでは、団体4位、個人総合8位の成績を収めた。
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市スポーツ課の川治明恵さん(23)は「最近の体操女子のいい流れをつくってきた選手。市も一緒になって盛り上げていきたい」と話している。
豊田国際体操競技大会は、9日に開幕。10月にカナダで開かれた体操の世界選手権で、男子種目別の床運動と跳馬で2冠を達成した白井健三選手や、女子種目別の床運動で金メダルに輝いた村上茉愛(まい)選手など、9カ国35人が出場する。
(2017年12月6日 中日新聞朝刊豊田版より)
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