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2017.11.05
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万華鏡 作ったよ 金沢工大生「カレード」で教室
野々市市の複合施設「学びの杜(もり) ののいち カレード」で4日、金沢工業大(同市)が万華鏡工作教室を開き、市内の小学生ら約30人が参加した。
愛称の由来になったカレードスコープ(万華鏡)にちなんで同大が企画。午前と午後の2回開かれ、学生4人がボランティアとして子どもたちに万華鏡の作り方を教えた。
子どもたちは長さ約15センチの筒の内側にミラーシートを張り、余分な光を通さない黒い紙でのぞき穴を作った。逆側の穴には光の反射を変えるビー玉を取り付け、ビーズやひもで飾り付けし完成させた。
出来上がった万華鏡をのぞき「いろんな角度で物が見えて不思議」と話す児童もいた。金沢市三馬小学校1年の男児(7つ)は「完成したばかりのきれいなカレードで作るのは楽しかった」と笑顔を見せていた。 (冨田章午)
(2017年11月5日 北陸中日新聞朝刊かが白山総合版より)
■関連大学はこちら
・ 金沢工業大学
愛称の由来になったカレードスコープ(万華鏡)にちなんで同大が企画。午前と午後の2回開かれ、学生4人がボランティアとして子どもたちに万華鏡の作り方を教えた。
子どもたちは長さ約15センチの筒の内側にミラーシートを張り、余分な光を通さない黒い紙でのぞき穴を作った。逆側の穴には光の反射を変えるビー玉を取り付け、ビーズやひもで飾り付けし完成させた。
出来上がった万華鏡をのぞき「いろんな角度で物が見えて不思議」と話す児童もいた。金沢市三馬小学校1年の男児(7つ)は「完成したばかりのきれいなカレードで作るのは楽しかった」と笑顔を見せていた。 (冨田章午)
(2017年11月5日 北陸中日新聞朝刊かが白山総合版より)
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