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2017.10.20
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竹の灯 有松照らす 「ミチアカリ」あす夜開催
昔ながらの風情が残る街並みを竹あかりで照らす「有松ミチアカリ2017」が21日夜、緑区有松の「ゲストハウスMADO」周辺で開かれる。(中山梓)
昨年に続き2回目で、住民や有松を愛する有志による市民団体「灯(あか)りのまちなみ」が開く。
300本ほどの竹を切り出し、竹に電動ドリルなどで無数に穴を開けて加工。中に計3000本のろうそくを入れて、街道沿いに飾る。
ミチアカリには名城大の学生も参加。竹を加工する際は、ボランティアで集まった人たちに電動ドリルの使い方などを指導した。4年の山田拓さん(22)は「学校の勉強ではできないこと。いろんな人たちとイベントを作り上げていくのが魅力的」と話す。
点灯は午後5時から9時ごろで、雨天決行。6時からは書道家によるパフォーマンスもある。MADOのオーナーで団体代表の大島一浩さん(53)は「竹は古い物との親和性があり、昨年はこんなにきれいなのかと感じた。有松に足を運んでもらいたい」と呼び掛けている。
(2017年10月20日 中日新聞朝刊なごや東版より)
■関連大学はこちら
・ 名城大学
昨年に続き2回目で、住民や有松を愛する有志による市民団体「灯(あか)りのまちなみ」が開く。
300本ほどの竹を切り出し、竹に電動ドリルなどで無数に穴を開けて加工。中に計3000本のろうそくを入れて、街道沿いに飾る。
ミチアカリには名城大の学生も参加。竹を加工する際は、ボランティアで集まった人たちに電動ドリルの使い方などを指導した。4年の山田拓さん(22)は「学校の勉強ではできないこと。いろんな人たちとイベントを作り上げていくのが魅力的」と話す。
点灯は午後5時から9時ごろで、雨天決行。6時からは書道家によるパフォーマンスもある。MADOのオーナーで団体代表の大島一浩さん(53)は「竹は古い物との親和性があり、昨年はこんなにきれいなのかと感じた。有松に足を運んでもらいたい」と呼び掛けている。
(2017年10月20日 中日新聞朝刊なごや東版より)
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