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2009.11.26
金城学院大で桜の苗木植樹 学生や教職員
■一緒に成長、緑豊かなキャンパスに
自然を守りながら緑豊かなキャンパスづくりを進めている金城学院大(守山区)で25日、女子学生や教職員らによる桜の木の植樹があった。
同大は今年、学院創立120周年、大学設立60周年を迎えた記念に「大学里山キャンパス計画」を開始。学生と教職員でつくるサークル「金城里山コンサベーション(KSC)」のメンバーらが、キリスト教の聖書に登場する植物を使った庭づくりなどに取り組んでいる。
今回は、三菱UFJ環境財団が同大の活動に賛同し、桜の木50本を寄贈。キリスト教センター周辺で、KSCの学生らがスコップを手に次々に苗を植えた。現代文化学部3年の山本沙織さん(20)=半田市=は「金城をもっと緑いっぱいにしたい」。同、小池晶子さん(21)=守山区=は「桜と一緒に私たちも成長できたら」と話していた。 (発知恵理子)
(2009年11月26日 中日新聞朝刊18面より)
自然を守りながら緑豊かなキャンパスづくりを進めている金城学院大(守山区)で25日、女子学生や教職員らによる桜の木の植樹があった。
同大は今年、学院創立120周年、大学設立60周年を迎えた記念に「大学里山キャンパス計画」を開始。学生と教職員でつくるサークル「金城里山コンサベーション(KSC)」のメンバーらが、キリスト教の聖書に登場する植物を使った庭づくりなどに取り組んでいる。
今回は、三菱UFJ環境財団が同大の活動に賛同し、桜の木50本を寄贈。キリスト教センター周辺で、KSCの学生らがスコップを手に次々に苗を植えた。現代文化学部3年の山本沙織さん(20)=半田市=は「金城をもっと緑いっぱいにしたい」。同、小池晶子さん(21)=守山区=は「桜と一緒に私たちも成長できたら」と話していた。 (発知恵理子)
(2009年11月26日 中日新聞朝刊18面より)