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2017.08.29
どまつり後 清掃忘れず
3日間にわたって繰り広げた「第19回にっぽんど真ん中祭り(どまつり)」(中日新聞社共催)の閉幕から一夜明けた28日朝、学生ら約200人がメイン会場の久屋大通公園(名古屋市中区)などを清掃した。
どまつりの運営に携わる学生委員会と、出場した学生らでつくる学生会などが、約1時間、公園と周辺のごみを拾い集めた。学生会代表で、どまつり大賞を受賞した「名古屋学生チーム『鯱(しゃち)』」の代表でもある名城大2年の小林雅(まさし)さん(20)は「どまつり開催前にも願掛けのつもりで清掃したが、今回は踊らせていただいたことへの感謝を込めた」と笑顔で語った。どまつりには国内外から205チーム2万3000人が参加し、主催者によると3日間で225万人が来場した。
(2017年8月29日 中日新聞朝刊17面より)
どまつりの運営に携わる学生委員会と、出場した学生らでつくる学生会などが、約1時間、公園と周辺のごみを拾い集めた。学生会代表で、どまつり大賞を受賞した「名古屋学生チーム『鯱(しゃち)』」の代表でもある名城大2年の小林雅(まさし)さん(20)は「どまつり開催前にも願掛けのつもりで清掃したが、今回は踊らせていただいたことへの感謝を込めた」と笑顔で語った。どまつりには国内外から205チーム2万3000人が参加し、主催者によると3日間で225万人が来場した。
(2017年8月29日 中日新聞朝刊17面より)