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2017.07.21
消防団協力事業所 認定 みよし市が表示証 東海学園大とJA
みよし市は、消防団の活動を支援する企業や団体などに対する「消防団協力事業所表示証」の交付を始めた。玄関などに掲げてもらい、活動を広く市民に知ってもらうとともに、大震災や豪雨などの災害時に備え、事業所との連携を深める狙いがある。
表示証は、青色でA4サイズのプラスチック製。交付年月日と「消防団協力事業所」の文字が記され、連携をイメージして、腕を組む2人の人物を描いたマークが中央にあしらわれている。
交付対象は、3人以上の従業員らが消防団に入っていて、災害時に資機材を提供する態勢が整っているなどの基準を満たす事業所など。事業所からの申請または消防団長の推薦を受けて市が認定する。
初回の交付式は14日に市役所であり、東海学園大とJAあいち豊田に、小野田賢治市長から表示証が手渡された。
小野田市長は「集中豪雨など、いち早い対応が求められる災害が全国で起きている。市民が安全安心に暮らせるよう、連携を密に対応していきたい」と述べた。(岸友里)
(2017年7月21日 中日新聞朝刊豊田版より)
表示証は、青色でA4サイズのプラスチック製。交付年月日と「消防団協力事業所」の文字が記され、連携をイメージして、腕を組む2人の人物を描いたマークが中央にあしらわれている。
交付対象は、3人以上の従業員らが消防団に入っていて、災害時に資機材を提供する態勢が整っているなどの基準を満たす事業所など。事業所からの申請または消防団長の推薦を受けて市が認定する。
初回の交付式は14日に市役所であり、東海学園大とJAあいち豊田に、小野田賢治市長から表示証が手渡された。
小野田市長は「集中豪雨など、いち早い対応が求められる災害が全国で起きている。市民が安全安心に暮らせるよう、連携を密に対応していきたい」と述べた。(岸友里)
(2017年7月21日 中日新聞朝刊豊田版より)