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2017.06.14
学生が集う亀崎を 日福大生 課題実習10案
半田市亀崎町の来教寺で13日、日本福祉大半田キャンパス(半田市東生見町)の学生による亀崎地区の地域密着課題実習の最終発表があった。(辻晃平)
学生は同大健康科学部福祉工学科バリアフリーデザイン専修3、4年生の19人。学生が気軽に亀崎の街を訪れるようにする課題に4月から取り組み、この日は10案を発表した。
発表では、空き家や空き地を利用して、学生が友達と一緒に課題に取り組めるような場所をつくる案や、室内で子どもが学生と一緒にブランコや滑り台で遊べる施設を造る案などが披露された。
発表には地区の住民も参加。「実習を通じて感じた亀崎の印象は」「学生目線で、亀崎に足りないものは」などと質問していた。
(2017年6月14日 中日新聞朝刊知多総合版より)
学生は同大健康科学部福祉工学科バリアフリーデザイン専修3、4年生の19人。学生が気軽に亀崎の街を訪れるようにする課題に4月から取り組み、この日は10案を発表した。
発表では、空き家や空き地を利用して、学生が友達と一緒に課題に取り組めるような場所をつくる案や、室内で子どもが学生と一緒にブランコや滑り台で遊べる施設を造る案などが披露された。
発表には地区の住民も参加。「実習を通じて感じた亀崎の印象は」「学生目線で、亀崎に足りないものは」などと質問していた。
(2017年6月14日 中日新聞朝刊知多総合版より)