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2017.06.02
父の日に贈る 服と言葉 三越星ケ丘店 椙山女学園大生お薦め
18日の父の日を前に、千種区の名古屋三越星ケ丘店で、近くの椙山女学園大の学生が「父に着てもらいたい」との視点で選んだ服と、プレゼントに添える手作りのメッセージカードを展示している。6日まで。
服は「夏柄 いつもよりちょっぴり派手にForおしゃれ大好きなお父さま」などと素材、柄、色、機能、ペアルックの5つのテーマに分けて紹介。生活環境デザイン学科の学生6人が紳士服売り場から16着を選んだ。
日差しを和らげ、汗を吸収するポロシャツを選んだ4年の平賀万裕さん(21)は「胸のワンポイントのペンギンがかわいい」と一押し。紳士服売り場のマネジャー大関元博さん(46)は「柄が明るくて女性目線のセンス」と太鼓判を押す。
メッセージカードは岐阜市の染色業者から使わなくなった手すき和紙を譲ってもらい、ハートや花、葉っぱなど6種類の形に切った。「いつまでもカッコイイお父さんでいてください」といったメッセージの例文と一緒に展示、配布している。
平賀さんとともに今回の展示を企画した4年の北村万理恵さん(21)は「プレゼント選びの参考にしてもらえれば」と話した。(塚田真裕)
(2017年6月2日 中日新聞朝刊市民総合版より)
服は「夏柄 いつもよりちょっぴり派手にForおしゃれ大好きなお父さま」などと素材、柄、色、機能、ペアルックの5つのテーマに分けて紹介。生活環境デザイン学科の学生6人が紳士服売り場から16着を選んだ。
日差しを和らげ、汗を吸収するポロシャツを選んだ4年の平賀万裕さん(21)は「胸のワンポイントのペンギンがかわいい」と一押し。紳士服売り場のマネジャー大関元博さん(46)は「柄が明るくて女性目線のセンス」と太鼓判を押す。
メッセージカードは岐阜市の染色業者から使わなくなった手すき和紙を譲ってもらい、ハートや花、葉っぱなど6種類の形に切った。「いつまでもカッコイイお父さんでいてください」といったメッセージの例文と一緒に展示、配布している。
平賀さんとともに今回の展示を企画した4年の北村万理恵さん(21)は「プレゼント選びの参考にしてもらえれば」と話した。(塚田真裕)
(2017年6月2日 中日新聞朝刊市民総合版より)