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2017.03.24
障害者支援団体と学生が1日カフェ 長久手
愛知淑徳大の学生と長久手市で障害のある人を支援するNPO法人「楽歩(らふ)」は、同市のイオンモール長久手でワンデイカフェを開いた。
地域との連携を進める愛知淑徳大のコミュニティ・コラボレーションセンター(CCC)の1〜3年の学生19人と、楽歩の事業所利用者6人で運営した。
学生たちが、障害のある人たちと市民らをつなぐ役割を果たそうと企画。楽歩が協力に応じた。
カフェは、イオンモール長久手4階のイオンホールに20日の1日限定でオープン。楽歩で利用者たちが焙煎(ばいせん)しているコーヒーや、ドーナツなども学生、利用者が協力して販売した。「コーヒーの入れ方教室」も午前、午後の計2回開き、183人が来場した。
学生たちは「障害があっても自分たち以上にやれることがある」「もっと身近に障害のある人たちを感じてほしい」などと話した。
(2017年3月24日 中日新聞朝刊なごや東版より)
地域との連携を進める愛知淑徳大のコミュニティ・コラボレーションセンター(CCC)の1〜3年の学生19人と、楽歩の事業所利用者6人で運営した。
学生たちが、障害のある人たちと市民らをつなぐ役割を果たそうと企画。楽歩が協力に応じた。
カフェは、イオンモール長久手4階のイオンホールに20日の1日限定でオープン。楽歩で利用者たちが焙煎(ばいせん)しているコーヒーや、ドーナツなども学生、利用者が協力して販売した。「コーヒーの入れ方教室」も午前、午後の計2回開き、183人が来場した。
学生たちは「障害があっても自分たち以上にやれることがある」「もっと身近に障害のある人たちを感じてほしい」などと話した。
(2017年3月24日 中日新聞朝刊なごや東版より)