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2016.09.30
県立芸大8期生 11人が同窓会展 長久手市中央図書館
長久手市の県立芸術大美術学部デザイン科の8期生による同窓会展「帰巣展」が、同市中央図書館で開かれている。10月1日から始まる「ながくてアートフェスティバル」の関連展で、フェスティバルに先駆けて企画した。入場無料。10月8日まで。
県立芸術大が今年創立50周年を迎えたことなどを受け、8期生で作家の稲葉佳子さん(63)=同市早稲田=が企画。同窓生計11人が写真、立体作品、絵画など計36点を出品した。同窓生が巣に戻ることをイメージした会場には、鳥の巣を表現した立体作品を囲むようにさまざまなアート作品が並んだ。
稲葉さんが手掛けたゲッケイジュの葉などを使った空間芸術作品「メッセージ」は、8期生計32人が会場に集まったことを表現し、人数分の作品を天井からつるした。稲葉さんは「イラストレーターや写真家、建築家などさまざまな分野の卒業生が出品した。デザインの幅の広さを楽しんでもらえたら」と話している。開館時間は午前9時〜午後5時。10月3日は休館。
(2016年9月30日 中日新聞朝刊なごや東版より)
県立芸術大が今年創立50周年を迎えたことなどを受け、8期生で作家の稲葉佳子さん(63)=同市早稲田=が企画。同窓生計11人が写真、立体作品、絵画など計36点を出品した。同窓生が巣に戻ることをイメージした会場には、鳥の巣を表現した立体作品を囲むようにさまざまなアート作品が並んだ。
稲葉さんが手掛けたゲッケイジュの葉などを使った空間芸術作品「メッセージ」は、8期生計32人が会場に集まったことを表現し、人数分の作品を天井からつるした。稲葉さんは「イラストレーターや写真家、建築家などさまざまな分野の卒業生が出品した。デザインの幅の広さを楽しんでもらえたら」と話している。開館時間は午前9時〜午後5時。10月3日は休館。
(2016年9月30日 中日新聞朝刊なごや東版より)