HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2009.08.19
環境と両立できるまちづくりを提案 名市大の市民講座
名古屋市立大の市民講座「サイエンス・カフェ」が、中区であり、同大大学院の山田明教授が名古屋のまちづくりについて市民ら20人に語った。
山田教授は「観光イメージが希薄で都市としての魅力が弱い」と名古屋のまちづくりの問題点を指摘。観光資源を「近世武家文化」「ものづくり」「なごやめし」と指摘し、観光スポットを点から線、面へと広げていくことが必要だと訴えた。
2010年に開かれる生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)を機に環境と両立できる観光まちづくりの重要性を説いた。
(2009年8月19日 中日新聞朝刊市民版より)
山田教授は「観光イメージが希薄で都市としての魅力が弱い」と名古屋のまちづくりの問題点を指摘。観光資源を「近世武家文化」「ものづくり」「なごやめし」と指摘し、観光スポットを点から線、面へと広げていくことが必要だと訴えた。
2010年に開かれる生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)を機に環境と両立できる観光まちづくりの重要性を説いた。
(2009年8月19日 中日新聞朝刊市民版より)
その他の中日新聞掲載の大学記事
入試情報 2025.06.07