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2016.07.09
学生と絵手紙文通を 中部大が高齢者募集
中部大(春日井市)生命健康科学部の福田峰子准教授(51)が、介護や看護の仕事を目指している学生と絵手紙の文通を月2回程度してくれるお年寄りを募っている。
お年寄りの仲間づくりを目的に2015年度から始まった「つなごう絆の輪!」と題した学生プロジェクトの一環。
一人暮らしの高齢者らに絵手紙を送り、孤立予防につなげるのが狙い。1年目は県内外から58人の申し込みがあった。福田准教授は「学生からの絵手紙に元気づけられたという人は多い。また、相手のことを考えて絵手紙を書く経験は学生にとっても有益だと思う」と話している。(問)福田准教授=0568(51)9489
(佐久間博康)
(2016年7月9日 中日新聞朝刊近郊版より)
お年寄りの仲間づくりを目的に2015年度から始まった「つなごう絆の輪!」と題した学生プロジェクトの一環。
一人暮らしの高齢者らに絵手紙を送り、孤立予防につなげるのが狙い。1年目は県内外から58人の申し込みがあった。福田准教授は「学生からの絵手紙に元気づけられたという人は多い。また、相手のことを考えて絵手紙を書く経験は学生にとっても有益だと思う」と話している。(問)福田准教授=0568(51)9489
(佐久間博康)
(2016年7月9日 中日新聞朝刊近郊版より)