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2016.03.18
中京大 ミズノと協定 選手育成やスポーツ振興
中京大(名古屋市昭和区)を運営する学校法人梅村学園は、スポーツ用品大手ミズノとトップ級選手の育成などで幅広く連携、協力する協定を結んだ。
協定は、人材育成のほか、スポーツ振興や地域や社会への貢献に関する事業などを含んでいる。中京大の選手が公式の場で着用するデレゲーションウエアの開発を進めており、中京大のスポーツに関するキャラクターも今後決める方針。
14日に中京大で開かれた締結式には、梅村学園の梅村清英理事長やミズノの水野明人社長らが出席した。梅村理事長は「協定をきっかけにして、互いのスポーツに関する知見を生かしていきたい」などと意気込みを語った。
選手の育成、強化をめぐっては、リオデジャネイロ五輪を目指すミズノ所属の陸上競技短距離、市川華菜選手(中京大出身)ややり投げ、ディーン元気選手が、すでに中京大のトップアスリート育成事業「CISP」のプログラムを取り入れて練習しており、今後も継続するという。2人は締結式にも出席した。(野村悦芳)
(2016年3月18日 中日新聞朝刊県内版より)
協定は、人材育成のほか、スポーツ振興や地域や社会への貢献に関する事業などを含んでいる。中京大の選手が公式の場で着用するデレゲーションウエアの開発を進めており、中京大のスポーツに関するキャラクターも今後決める方針。
14日に中京大で開かれた締結式には、梅村学園の梅村清英理事長やミズノの水野明人社長らが出席した。梅村理事長は「協定をきっかけにして、互いのスポーツに関する知見を生かしていきたい」などと意気込みを語った。
選手の育成、強化をめぐっては、リオデジャネイロ五輪を目指すミズノ所属の陸上競技短距離、市川華菜選手(中京大出身)ややり投げ、ディーン元気選手が、すでに中京大のトップアスリート育成事業「CISP」のプログラムを取り入れて練習しており、今後も継続するという。2人は締結式にも出席した。(野村悦芳)
(2016年3月18日 中日新聞朝刊県内版より)
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