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2016.02.16
地震体験車や避難生活体験 半田で減災催し
災害に備える体制づくりや意識向上を図る、半田市亀崎地区減災イベントが１４日、同市の亀崎公民館であった。
亀崎自主防災会が毎年開催。子どもたちも関心を持って参加しやすいよう、さまざまな体験を通じて学べる内容となっている。
今回は、県の地震体験車「なまず号」への試乗や避難所での生活体験などがあった。愛知工科大の板宮朋基准教授らの協力で、車を運転中に津波に襲われるとどうなるかを体感できる「バーチャル津波体験」コーナーもあり、参加者は興味深そうに学んでいた。
（2016年2月16日 中日新聞朝刊知多版より）
亀崎自主防災会が毎年開催。子どもたちも関心を持って参加しやすいよう、さまざまな体験を通じて学べる内容となっている。
今回は、県の地震体験車「なまず号」への試乗や避難所での生活体験などがあった。愛知工科大の板宮朋基准教授らの協力で、車を運転中に津波に襲われるとどうなるかを体感できる「バーチャル津波体験」コーナーもあり、参加者は興味深そうに学んでいた。
（2016年2月16日 中日新聞朝刊知多版より）
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