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2015.12.08
愛知学泉短大が優秀賞 社会人基礎力発表の中部予選
大学生が社会人に必要な力を学ぶ取り組みを発表する「社会人基礎力育成グランプリ」の中部地区予選が6日、尾張旭市の名古屋産業大文化センターで開かれた。
経済産業省などの主催で、書類審査を通った中部地区の7大学8チームが参加。各チーム教員1人、学生3人で構成され、スクリーンに写真などを映しながら、4人で活動を説明。中部経済産業局の柳原和男・地域人材政策室長ら官民の3人が審査した。
優秀賞には愛知学泉短大食物栄養学科(岡崎市)のチームが選ばれた。同チームは地元の「むらさき麦」を使ったレシピコンテストを開いたことを発表。学生たちは、活動を通して「人に分かりやすく伝える発信力や課題を発見する力が身に付いた」などと話した。同チームは来年2月の決勝大会に出場する。 (鵜飼哲也)
(2015年12月8日 中日新聞朝刊県内総合版より)
経済産業省などの主催で、書類審査を通った中部地区の7大学8チームが参加。各チーム教員1人、学生3人で構成され、スクリーンに写真などを映しながら、4人で活動を説明。中部経済産業局の柳原和男・地域人材政策室長ら官民の3人が審査した。
優秀賞には愛知学泉短大食物栄養学科(岡崎市)のチームが選ばれた。同チームは地元の「むらさき麦」を使ったレシピコンテストを開いたことを発表。学生たちは、活動を通して「人に分かりやすく伝える発信力や課題を発見する力が身に付いた」などと話した。同チームは来年2月の決勝大会に出場する。 (鵜飼哲也)
(2015年12月8日 中日新聞朝刊県内総合版より)