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2015.11.27
窓にCG投影 あすから催し 東山スカイタワー
愛知工業大の学生が制作したコンピューターグラフィックス(CG)を窓ガラスに投影するプロジェクションマッピングのイベントが28日、東山スカイタワー(千種区)で始まる。26日は内覧会があり、子どもらが作品を楽しんだ。
5階東側の内側窓ガラスに投影用の特殊なフィルムを貼り付けた。縦1.7メートル、横9メートルの特設スクリーンに「3つの国の物語」と題した子供向けの約15分間のアニメーション映像を流した。観客席に向けて設置された赤外線カメラが人の動きを感知し、子どもが腕を振ってパンチの動作をすると悪役のおばけが倒れる体験型の作品に仕上がっている。
プロジェクトのリーダーで同大1年生の相原愛美さん(19)は「制作したかいがあった」と喜んでいた。上映は12月27日まで。午後6時から午後9時まで投影する。
(2015年11月27日 中日新聞朝刊市民総合版より)
5階東側の内側窓ガラスに投影用の特殊なフィルムを貼り付けた。縦1.7メートル、横9メートルの特設スクリーンに「3つの国の物語」と題した子供向けの約15分間のアニメーション映像を流した。観客席に向けて設置された赤外線カメラが人の動きを感知し、子どもが腕を振ってパンチの動作をすると悪役のおばけが倒れる体験型の作品に仕上がっている。
プロジェクトのリーダーで同大1年生の相原愛美さん(19)は「制作したかいがあった」と喜んでいた。上映は12月27日まで。午後6時から午後9時まで投影する。
(2015年11月27日 中日新聞朝刊市民総合版より)