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2015.11.27
女性だけの作品見て 大垣で美術家と短大卒業生
女性美術家と大垣女子短大(大垣市西之川町)の卒業生の作品を集めた「女性だけの作品展」が、同市高屋町のOKBギャラリーおおがきで開かれている。12月27日まで。
大垣共立銀行グループが所蔵する書、絵画、彫刻と、同大デザイン美術科の2014年度の卒業制作作品計31点を展示。大垣市出身の洋画家森尚子さんの「晩秋の奥飛騨」は、力強い筆遣いが特徴の大型作品。卒業生の作品はパソコン上で描くコミックイラストレーションが中心で、カラフルな色使いが目を引いている。
企画を担当した大垣共立銀の坂井啓之さんは「女性ならではの表現の美しさと、感性の違いを楽しんでもらえたら」と話している。学生の作品のうち3点は、12月9日に入れ替えがある。(中根真依)
(2015年11月27日 中日新聞朝刊西濃総合版より)
大垣共立銀行グループが所蔵する書、絵画、彫刻と、同大デザイン美術科の2014年度の卒業制作作品計31点を展示。大垣市出身の洋画家森尚子さんの「晩秋の奥飛騨」は、力強い筆遣いが特徴の大型作品。卒業生の作品はパソコン上で描くコミックイラストレーションが中心で、カラフルな色使いが目を引いている。
企画を担当した大垣共立銀の坂井啓之さんは「女性ならではの表現の美しさと、感性の違いを楽しんでもらえたら」と話している。学生の作品のうち3点は、12月9日に入れ替えがある。(中根真依)
(2015年11月27日 中日新聞朝刊西濃総合版より)